アコーディオン 金 秀光氏来訪
夏の暑さがまだまだ続く今日この頃。。。
故郷の家にプロのアコーディオン奏者 金 秀光さんが来てくださいました。
金 秀光さんは、広島県在住で現役のプロアコーディオン奏者として活動されています。
西日本にとどまらず、東京、大阪、九州そして韓国まで幅広い活動のかたわら、福祉施設への慰問や後進者の育成に尽力されています。
前回、故郷の家に来られたは2004年5月の事。
その時一緒に故郷の家へ来てくださっていたのが、本ブログでも何度か紹介させて頂いたアコーディオンボランティアの野中さん。
金さんが遠方のため、なかなか足を運ぶことが出来ないこともあり、野中さんが、「自分がアコーディオンでの楽しい音楽を故郷の家に伝えたい」と、この時の演奏がご縁となりそれ以降、毎月ボランティアに来て下さっています。
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
金さんも各地で活躍されている中、今回「西日本アコ仲間の集い」で大阪 堺へ来られる機会があり、是非にと故郷の家へ立ち寄ってくださいました。
7年ぶりにお会いした金さんでしたが、
アコーディオン片手に利用者さんからリクエストを聞いては、即興で歌と演奏を目の前で披露してくださいました。
アリラン、トラジはもちろんの事、韓国の古い民謡や歌謡曲などたくさん演奏してくださいました。
最後に韓国の職員が中心になって、
故郷の春(コヒャンウィボム)
半月(パンダル)
果樹園への道(カスオンギル)
をみんなハングルで大熱唱♪
心和む音色、元気な歌声に皆さん魅了されていました。
また元気なアコーディオンを聴かせて頂けるのを楽しみにしていま~す。 ♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/♪
最後に古いアルバムの中に記念すべき初来所(2004年)の時の懐かしい写真がありましたので紹介します。
